DC観光0日目🇺🇸 ホテル選びにはリサーチが肝心
過去の記事で何度か言及した通り、クリスマス〜新年は母と弟がまたアメリカに来てくれて一緒に過ごしました💛 前回と違って、今回はわたしの住むシカゴではなくワシントンD.C.に現地集合して観光旅行。その時に訪れた様々な場所の観光記録を、これから数回の記事にわたって皆さまとシェアいたします☺️
12月25日クリスマスにワシントンD.C.に到着したので厳密には滞在1日目なのですが、着いた日は特に何も観光していないので、旅行記をより分かりやすくするためにカウントせず0日目という扱いにしました。
7泊8日(母と弟にとっては7泊9日)のワシントンD.C.旅行のスケジュールはこちら💁♀️
観光1日目: 議会議事堂、植物園
観光5日目: フリーア美術館、スミソニアンアメリカ歴史博物館
観光6日目: ワシントンモニュメント、リンカーン・メモリアル、アメリカ歴史博物館、ナショナル・ハーバー
この記事は、今後のワシントン旅行記の目次的な役割を担っています☺️ 記事を更新し次第リンクをつけていきますので、青くなっていたら文字をタップで該当記事に飛べます。
それでは滞在1日目および観光0日目を、さらっとご紹介します😊
パッキングが終わっていないまま迎えた当日朝。突然無性にチキンが食べたくなり、呑気にも昼食にとり天 (大分県の郷土料理、鶏肉の天ぷら) と唐揚げを作りました。間に合わないかとも思いましたが、過去の反省を活かして予定通りの2時間弱前に空港に到着しました👏
クリスマス仕様に可愛らしく飾られていたシカゴ・オヘア空港をあとにして
2時間弱でワシントンD.C.に到着。空港で母&弟と合流し、Uberでホテルまで移動しました。
窓から見えるくらいにU.S. Capitol (議会議事堂) の近くに位置する、Capitol Skyline Hotelです。
リサーチ不足でニューヨークではうーん…😕なホテルに滞在したのですが、今回は家族に好評で良かったです😊 議会議事堂やスミソニアン博物館群などの主要観光地へのアクセスの便が良いし、徒歩8分ほどの距離にスーパーマーケットがあったのも便利でした。
ワシントンD.C.は全体的に治安が良さそうな雰囲気があったので大丈夫かとは思いますが、ホテルを予約される際には周辺の治安はしっかり調べた方が良いです。ニューヨークの時はそこのつめが甘く、それが反省点だったので💦 ニューヨーク観光の記事も早く書かなくては…
というわけで、これからしばらくワシントンD.C.の観光記事が続きます。筆者の住んだことのあるセントルイスやシカゴでは縁がありませんが、実は桜が有名なワシントン🌸 もうすぐやってくる春休み (もちろんそれ以外の時期でも) のご旅行の参考になれば嬉しいです☺️
撫子💐
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怖がりなわたしが、全米一の高さからスカイダイビングに挑戦してみたら世界が変わった話
突然ですが、"バケットリスト"をご存知でしょうか？
ーー 人生でやりたいことのリストです。例えばわたしだったら「海外のディズニー全てを周る」ことや「オーロラを見る」「イルカと泳ぐ」などがリストにあります。もっと実現がしやすいものでいうと髪の毛をピンク色に染めるというのがその１つで、それは一昨年の夏休みに日本の美容院で叶えました😆その後、色落ちしてしまったので今度は母に染めてもらって卒業式に出席したのでした。
ともあれ、スカイダイビングは友人2人のバケットリストにあったようで。”いつかやってみたい…かもしれない” くらいの気持ちでいたわたしですが、旅行の計画中にスカイダイビングをしたいという話を持ちかけられてなんとなくOKしてしまいました😮 絶対にやりたくない、というわけでは無かったので"せっかく誘ってくれたし、こういった機会でもないと挑戦に踏み切れないかもしれない" "人生は一度きり、後悔のないようにやりたい時にやってみたいことをやった方が良い" と自分で自分を説得してしまい、かくしてスカイダイビングへの挑戦が決まったのでした。
ユニバーサル・スタジオの後編記事でも述べたように、絶叫系アトラクションが大好きなわけでもなければ高いところが得意なわけでもないし、そういったスリリングなもの全般に関してわたしは至って平均的なレベルの耐性しかありません。むしろ自分では怖がりな方だと思っています🤔
ですがそれと同時に、「何でも全部やってみたいし経験してみたい」性質なのです。どうしても嫌でない限りは、"せっかくだしやってみた方が良いかも…" という風に思考が働くのです。きっと、「やらぬ後悔よりやる後悔」派なのだと思います。だからユニバーサル・スタジオで自分の許容範囲外に見えたジェットコースターでも乗りましたし、ホラーが苦手なのにも関わらずシカゴでお化け屋敷に行ったこともあります。
そうしてタイトル通り、オーランド旅行の締めくくりとして、最終日にわたしはスカイダイビングをしました😦
結論を先に言ってしまうと、この時スカイダイビングをやることにして本当に良かったと思っています😌✨ この記事は、スカイダイビングをやるかやるまいか今まさに悩んでいる、やってみたいけれど心を決めきれないでいる、そんな全ての方々へおくるエールです☺️
オーランド郊外のスカイダイブ・スペース・センターへ、朝6時過ぎに出発。車で1時間弱の移動🚗
説明を受けて、プランを選んで、分厚い誓約書にサインをします。
15000フィートという全米一の高さから飛ぶことにしました。ここのセンターでは世界一の高さである18000フィートからのスカイダイビングも出来るのですが、初めてということもあって15000フィートの方を選びました。「そうしたら18000フィートを次の楽しみにできるからね」、というアドバイスもスタッフの方に頂いたので。
写真撮影と動画撮影のオプションがあり、撮影されたものを見てから購入するかどうか決めて良いとのことだったのでとりあえず撮影してもらうことにしました。
誓約書に関しては、まあ色々書いてあって何箇所もサインをするところがあるのですが、当然全てにサインをして了承しなければ飛ぶことはできません。スカイダイビングをすることを決意してからインターネットで思わず「スカイダイビング 危ない」「スカイダイビング 事故」などと検索してしまったのですが、起こる確率が低いことを充分確認して、それからわたし1人ではなくインストラクターの方と一緒に飛ぶので "飛び慣れたプロがついていれば大丈夫なはず" 、と自分によく言い聞かせて臨みました。そして念のため、「スカイダイビングしてくるからね〜」と母親に電話をしておきました。無事に終えることができて良かったです☺️
説明などが終わったら、飛行機や諸々の装備が保管されているスペースに移動しました。しばらく待ってから、ハーネスなど必要装備をつけてもらいます。
装着完了です👍 服装のアドバイスとして、スカイダイビング経験のある友人から「上空は寒いので長袖が良い」と教えてもらっていたので、全員長袖です。わたしはワイドパンツを履いていたのですが、パタパタとひらめいて足に当たると痛いかもしれないとのことで、輪ゴムで裾を絞ることになりました。ジーンズか、レギンスやヨガパンツのようにぴたっと脚にフィットしたものの方が良さそうです👀
外に出ると、こんな感じで
良いお天気でした🌞
いよいよ飛ぶのか…と緊張と恐怖でいっぱいになりながら、1組目のグループが空から降りてくるのを眺めます。
当たり前といえば当たり前ですが、かなり高いところから降りてくるので最初は全く見えません。地上のわたし達が目視で豆粒大に確認できるようになるまでにかなりの距離を降りてきたんだ…と思うとなんだか信じられませんでした😮
落ち着かずにうろうろとして待ち、3組目のグループで順番が来ました。その段になってもまだわたしは緊張と恐怖に支配されており、そのあまりの表情の固さと口数の少なさは「スカイダイビングを本当はやりたくなくて怒っているのかと思っていた」と友人に言わせてしまったほど😅💦 飛び終わってからそう言われた時、もちろん弁解しました🤣🤣
順番を待っている間、携帯で動画を撮っていたのですがそれを見てもわたしがいかに緊張していたかが分かります😂
友人1🐰 わたし達は今スカイダイビングに来ています〜
撫子💐 どう？準備できてる？
🐰 うん、わたしは準備ばっちり
💐 あなたはどう？
友人2🐶 はい(日本語)、準備できてるよ
💐 あ〜、わたしはまだ準備出来ていないよ
🐰 楽しみ！
💐 でもわたし達はもうすぐすることになるから… 多分…？
表情は固いし、言葉がすらすら出てこなかったです😂
そんなこんなでいよいよ小型飛行機に乗りこみ、上空15000フィートまで✈️
飛行機に向かって歩きながら、"とっても緊張してる〜" とコメントをするわたしです。この段になっても腹がくくれるどころか、緊張と不安は高まる一方😂
飛行機の中にいる時間が、一番怖かったです。ああ、遂にこの時が来たのか…と頭は現実を冷静に処理しつつ、押し寄せる怒涛の緊張とドキドキが処理しきれずに石像のように固まって座っていました。わいわいと皆会話をしていましたが、わたしはキャパオーバーで完全にうわの空でした😅
さて、先に述べたように今回のスカイダイビングはインストラクターの方と一緒に飛ぶタンデムジャンプ/タンデムスカイダイビングでした。1つのパラシュートに2人をくくりつけて、熟練者がパラシュートを開く紐を引っ張ります。1人でのダイビングと違うのは、落下速度を下げるためのドローグシュート(減速用パラシュート)を先に開いてからメインパラシュートを開く点です (Wikipediaより要約)。
(空へ羽ばたく約10秒前。握りしめた手に力が入っています)
この良いところは1人きりではない安心感がある点と、一緒に飛んで下さる方に行動をお任せする場面がいくつかあるので多少受け身であっても事が進む点です。
例えば、航空機から空へ飛び出す時。説明の段階で、「決して自分からジャンプしないように」と念押しをされました。なぜかと言うとパートナーがタイミングを見て(カウントダウンをして)飛ぶので、わたし達が勝手に飛んでしまうと危ないそうです。これはわたしにとって幸いでした…タイミングが自分次第だとなかなか踏ん切りがつかなそうですし、足がすくんでしまいそうで😅
機内には8組ほど乗っていて、上空15000フィートのダイビングポイントに達したらドアの近くの方から順々に飛び出していきました。わたしは確か真ん中か最後から2番目くらい(正直周りを気にするどころではなく記憶がとっても曖昧😅)だったと思うのですが、直視したらますます怖いのでドアの方はなるべく視界に入れないようにしていました😂 しかし、当然それほど待たずして順番が来るわけで。はじめは機内の奥の方に座っていましたが、人々が外へ出ていくにつれてドアの近くへ移動するように誘導され、自分の番が刻一刻と近づいていることを自覚します。
いよいよ自分が飛ぶ時が来て、そろりそろりと歩いてへりに立ちます。
あぁ飛行機の窓から見るのと同じ空だ…とぼんやり思ったのもつかの間、こわいだとかそんな余計な感情を抱く暇もなくカウントダウンされます。
3, 2, 1 (Three, two, one) ... !
ジャーンプ！！
飛び出した弾みでぐるぐるとひっくり返って回ってしまうのではと懸念していたのですが、そんなことはなくそのままうつ伏せの態勢で真っ直ぐ落ちていきました。飛び出した瞬間はハーネスの脇の部分をギュッと握りしめていたのですが、落ち始めて数秒、肩をぽんぽんと叩かれる合図で地上で教えられた通りの両手を広げたポーズになります🙌
ズームして見て頂くとよく分かると思うのですが、風圧でほっぺの肉が上に吹き上げられています😂 下からの風の勢いがすごくて、とても息がしにくかったのをよく覚えています。
自由落下(フリーフォール)の時間はたっぷり1分半。事前説明を受けたとき、スタッフの方は「12000フィートからのダイビングだと、フリーフォールが40秒しかなくてあっという間に終わってしまう」とおっしゃっていたのですが、初心者のわたしにはそのくらいの方がちょうど良かったかもしれません🤔
前髪が吹き上げられて、豪快に暴れていますね😂 ちなみに言い忘れていましたが、インストラクターの方にあたってしまうので長い髪は結ぶ必要があります。終わってからほどいたら上空は乾燥していたからか(？)、いつもよりゴワゴワに感じました。
あたり一面真っ青な空と真っ白な雲が広がっていて "自分は今本当に空の上にいるんだ…！" と、とても感動しました✨ 自分の下に雲があって、そこに向かって自分が落ちていっているのがなんだか不思議な気分でした。ただただ真っ直ぐ空を下降し続けた90秒間は、息苦しかったけれども素晴らしい景色を見ることができました。
パラシュートが開いて、ホッとしているわたしです。思わずふーっと大きな息がもれました。
パラシュート降下に切り替わってすぐ、カメラに向かって笑顔で手を振っています。高所恐怖症ではありませんが、高いところが大の得意というわけでもないので少々不安だったのですが、実際の初めてのパラシュート体験はとても楽しいものでした😆❤️ 足が地につかずぶらぶらしたタイプの絶叫アトラクションは苦手な類なのに、なぜだかそういったアトラクションより怖く感じませんでした。ふんわりゆっくり降下するからでしょうか？
インストラクターの方がときおり右へ左へとパラシュートを旋回させてくださって、それが一瞬スリルがあってこわいのですがそれを上回る楽しさでした！！パラシュート落下になってすぐはまだ空のかなり上の方にいたので、周りに雲がありました☁️
旋回して雲に向かって真っ白な世界につっこんで行ったのが楽しかったです😆 ちなみにどうやって動かしていたのかは、見えていなかったのでよく分かりません。笑
パラシュートが開いてからは通常時と変わらず呼吸ができるようになって、純粋に景色や飛んでいる感覚を楽しむことができました☺️ 降下と言っても個人的には落ちていっている感覚はあまりなくて、ふわふわと空を漂っている気分でした。大乱闘スマッシュブラザーズで、ピーチ姫が傘を開いてゆっくり降りていくような感じです (…伝わりますか？)🤣
ご覧ください、この満面の笑みを…🤣 開始前、緊張で感情を失っていた人と同一人物とは思えません。風で前髪が舞い上がっておでこが全開ですが、そこは気にしないでください😂
終わりに近づいてくると地上がはっきり見えてきて、始まる前はあんなに不安だったのが嘘のように名残惜しくて終わってほしくないと思ってしまいました。それくらい本当に楽しくて、素晴らしい体験でした。
地上に戻ったら、修了証書を受け取ります。
そしてダイビング中に撮影してもらった写真とビデオをチェック、購入するかを決めます。少し悩みましたが、「やらぬ後悔よりやる後悔」すなわち「買わぬ後悔より買う後悔」派なので動画を買いました😂 上に載せている写真はすべて、その購入した動画のスクリーンショットです。
スカイダイビング終了後は、ディズニー関連のお店も多く揃ったショッピングエリアのDisney Springsへ。遅めの昼食にラーメンを食べて
そこに入っているWorld of Disneyというお店でお土産を買いました。東京ディズニーランド・シーともに何度も訪れているので、日本のディズニーにはなくてアメリカのディズニーらしいものが買いたくて選ぶのにかなり悩んでしまいました。結果的にイヤーハットをモチーフにしたこちらをと
ミニーカチューシャモチーフのものを選びました。パーク内で購入したお土産もあるのですが、すべてワシントン旅行の際に実家に持って帰ってもらったので提供できる写真がありません…🙇♀️
というわけで、筆者の初めてのスカイダイビング体験を読んで頂いていかがだったでしょうか？この記事が、スカイダイビングに挑戦したいと思っている方々の背中をそっと押すことができていたら幸いです✨
仕事の繁忙期の合間に少しずつ書き進め、ようやくフロリダ旅行の記事を書き終えたわけですが、ご無沙汰していた約3週間の間にまた別の旅行に行っておりました。つまり、また一つブログに書きたいことがストックされてしまったわけです…
すぐにでもそちらの執筆にかかりたいところですが、まずは以前の記事でお約束した通りワシントン旅行シリーズからお届けします。その後、夏のシカゴ&ニューヨーク観光の前にこの最近の旅行について書こうと思いますので気長にお付き合いください🙇♀️❤️ 1つだけ言うならば、今回の旅行の目的地は筆者のバケットリストにあった "アメリカ西海岸にある、世界で一番幸せな場所" でした🐭
次回以降もお楽しみにお待ちください☺️ それでは。
撫子💐
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WDW➃ 三代マウンテンの違いと感動的なキャッスルショー
ディズニーワールド・マジックキングダムの旅行記の後編です。まだの方はぜひ、前編を先にお読みください。
- A Frozen Holiday Wish 18:15
- スプラッシュマウンテン - FP使用
- ビッグサンダーマウンテン
- スペースマウンテン 21:45 - FP使用
- Happily Ever After 22:00
- Once Upon A Time
A Frozen Holiday Wish 18:15
シンデレラ城のステージで行われる、アナと雪の女王のショーです❄️ かなり大まかにかいつまんで話すと、アナとオラフに魔法を見せて！と頼まれたエルサが魔法の力でお城を美しく飾りあげるストーリーです。
まずは動画をご覧ください。
瞬きをしたら見逃してしまいそうなくらい一瞬でパッとシンデレラ城がライトアップされた様は本当に綺麗で、とても感動しました✨
スプラッシュマウンテン - FP使用
13時35分〜14時35分のファストパスを取っていたのですが、その頃にアトラクションが一時運転中止になっていました。この場合は運転再開後に使う、もしくは別の好きなアトラクションに使うこともできるようです。もちろん使用は一回限りですが、好きな時間帯に使用できます☺️
わたし達は運転再開することを期待して使わずに待つことにし、ショーを見終わった頃に来てみたら運転していたのでファストパスを使いました。
驚くべきことに、東京ディズニーランドのものとかなり違いを感じました😮
上の写真に1つ目の違いが表れています。
日本では落ちる瞬間のこの写真は水しぶきのエフェクトつきで表示されていて写真撮影出来ないようになっていますよね。ここでは普通に表示されていて、人々はみんな携帯でスクリーンの撮影をしていました。それも違いといったらそうなのですが、注目していただきたいのはもっと大きな明らかな "違和感" です。
心霊番組風に言うならば、
お分かりいただけただろうか…
いるはずのない3人目の人物がそこにいることに…
東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンの一列あたりの定員は2人。しかしこの写真には、3人の大人が一列に座る様子が収められている…
というわけで、お分かりのように1列に最大3人まで乗ることができました。とはいえ、メインの目的は写真4列目のように大人1人と子ども2人が一緒に乗るためだと思われます。大人3人で乗ったらぎゅうぎゅうで横幅がややキツかったです🤣
そして、ものすごく濡れます。びっくりするくらい水がたくさんかかりました。覚えている限りで挙げると乗ってすぐに滝つぼの前を通るとき、屋内のコースを通って1度目に外に落ちるとき、そしてもちろん最後の大きな落下では最大級の水しぶき…💦💦
これだけ聞くと東京ディズニーランドとさして変わらないようですが、それが違うのです😯 水しぶきの量がすごいのもそうですが、何に驚いたかって一番最初に滝つぼの近くを通って濡れた時、それは飛沫(しぶき)によるものではありませんでした。水を発射する装置のようなものがあり、それがダイレクトに乗り物にのったわたし達に命中したのです😦
ディズニーランドやシーの乗り物でも、ローラーコースターの経路に水がピューッと出るものがありますよね？👀 でもあれらはあくまでも演出であって、乗り物がそこを通る時には水が止んで濡れない仕様になっています。それがこのスプラッシュマウンテンでは水が直接乗り物をめがけて飛んできて、しかも本当にそれがかかって濡れたのでびっくりしました…
そのことにあんまり驚いたので、その事実に主に思い出が支配されていて細部の違いまで記憶を呼び起こせません😅 1つ覚えているのは、最後に滝つぼに落ちる前の演出が違いました。
日本の場合うさぎどんが「お願いだからいばらの茂みにだけは投げ込まないで」と言っている様子があって、それから暗い中コースを上っていきますよね？オーランドではその演出が全く無かったように思います…定かではないのですが。なぜかというと、暗いところに入る手前で乗り物が停止してしまったからです😮 しばらく動かずにいたのですが、最終的には動き出したので最後の滝つぼでたっぷり濡れたというわけです🤣 もしかするとアトラクションに不調があったためにわたしが見過ごしたのかもしれませんが、うさぎどんもくまどんも落ちる前のところでは見当たらなかった気がします🤔
…と、まあ総括としては思っている以上に濡れるのでお気をつけください😅
ビッグサンダーマウンテン
スプラッシュマウンテン同様、1列に3人まで乗れるようでした。座席の横幅からして大人3人は入りきらなさそうでした。大人1人子ども2人との時に、一緒に乗ることができるように一応オプションが設けられているのでしょう。
東京ディズニーランドのものとほとんど同じでしたが、やはりいくつかの違いを感じました。例えば、わたしはビッグサンダーマウンテンと言ったらコースが上下に大きく移動するのが特徴かと思っていましたが、オーランドのものは上下移動は少しおとなしめ。その代わり、予想外に横にたくさん揺れました。上手く説明できないのですが、なぜか常に横に振られているような感じがありました😮
それから、最後にトルコの温泉みたいにも見える水(おそらく間欠泉？)と恐竜の骨の横を通り過ぎながら大きく落ちるところがありますよね。弟がもっと幼いころ、そこを落ちていくときにいつも「温泉！温泉！おんせん！」と言っていたのが今思い出してもかわいかったです😻 … 余談でした。
あとは、ぼんやりとした記憶だと最初に大きく外に飛び出すところで見える景色が違ったり (ディズニーランドだとアドベンチャーランド一帯とシンデレラ城が少し遠くに見える、あの部分です)、暗闇の中コースが上昇してく鉱山の内部がちょっぴり違って見えたような気もします。
でも最も印象に残っているのは最初に述べた通り、上下移動が小さい代わりに左右に大きく動いていたこと。思いのほか横に揺れたなぁ、というのが乗り終わって一番に浮かんだ感想でした🌋
スペースマウンテン 21:45 - FP使用
東京ディズニーランドとの最大の違いは、乗り物が縦2列ではなく1列だということ。隣には誰もいないのです。
そして、アトラクション中の写真撮影もあります📸 いつ撮られたのか、全く気づきませんでした😂
乗った感触としては日本のものとやや違うような気もしましたが、それは縦に一人乗りずつだから感覚が違ったのか、はたまた気のせいかもしれません。暗闇の中のコースなので、確かなことは言えません😅
あくまでも個人的な感想としては、こちらの方がスピードが遅いように思いました… 乗り物が細長い形のために遠心力が働きにくかったのか… やっぱり気のせいなのか… 笑
何にせよ、とても楽しくてあっという間に終わってしまいました。もっともっと！と気分が盛り上がっていたところでコースが終わりに来てしまいました😆 三代マウンテンの中でわたしは一番好きでしたし、おすすめしたいです。
Happily Ever After 22:00
ショーの時間帯になると、シンデレラ城の前からメインストリートUSAまで人が溢れていました。信じられないくらいたくさんの人がいて、立ち止まらないようにキャストの方が常に案内していました。
確かではないのですが、上のようなイメージです。わたし達はショーがほぼ始まるという頃にスペースマウンテンの方からやって来たのであまり身動きがとれず、メインストリートUSAエリアのお店が立ち並ぶ真っ直ぐな道へぐるっと外側をまわって移動した覚えがあります。
遠いかと思いましたが案外全体がしっかり見えて、花火もすごく大きく見えました🎇
花火大会のクライマックスでしか見られないような豪華でカラフルな花火が、絶えず常に夜空に打ち上げられている傍らで
壮大な音楽と共にシンデレラ城には次々と切り替わる映像が映し出されていて
素晴らしいエンターテインメントが大きな波で押し寄せてきたので、両目と両耳が素敵な意味で大忙しでした。やっぱりディズニーは夢の国だと改めて感じられる幸せで感動的なショーで、見ることができて本当に良かったです😳💗✨✨
アメリカのディズニーではショーやパレードに集まる人が少ないと聞きますが、それでもこのショーにはこんなに人が集まる理由が分かりました。なんと言ったって、ショーの開始2時間前にシンデレラ城の前を通った時、すでにお城の前で座って待っている方達がいたくらいです。
遠くても、正面から見ることをおすすめします。鮮明でなくとも離れた距離からも映像は意外としっかり見えますし、花火は言わずもがな大きいので問題ありません🙆♀️ むしろ近すぎるよりかは全体がしっかり見える位置の方が、より楽しめるのではないかと思います。
ちなみにわたし達は当初ビッグサンダーマウンテンの後、ピーターパンのアトラクションに乗車してからスペースマウンテン→Happily Ever Afterと考えていたのですが、それはどうやら無理そうだということになり。ピーターパンの列を途中で抜けてスペースマウンテンに急いで乗り、なんとかこのショーを見ることが出来ました。ピーターパンのアトラクションを諦めざるを得なかったのは残念でしたが、その価値はあったと思います。ディズニーワールドのマジックキングダムに行かれる際は、是非このショーを見てくださいね😉
Once Upon A Time
お土産を買ったのち外に出てみると、日本でもお馴染みのワンス・アポン・ア・タイムのショーが行われていました。
上に書いたショーに比べたら人の数はぐっと減っていましたが(時間が遅かったのも理由だと思います)、それでも多くの人がシンデレラ城の前で足を止めて見入っていました。
東京ディズニーランドで数回しか見たことがないので、違いを比べたり感じることは出来ませんでしたが、素敵だったことには変わりありません。
さて、これで4回に渡るウォルトディズニーワールド編は終幕です。お楽しみいただけましたか？この旅行では2つのパークを満喫したので次は残り2つのパーク、それからウォーターパークにもいつか行ってみたいです😍
次回はオーランド旅行最終日、人生最大とも言えるかもしれない挑戦をした日の話を、皆さまにシェアします。それではまた。
撫子💐
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WDW➂マジックキングダムで憧れの美女と野獣のレストランへ
オーランド旅行3日目は、ディズニーワールドのマジックキングダムに行きました👑 東京ディズニーランドに似ているとよく聞きますが、はたしてどんなところが同じでどんなところが違うのか、その違いに注目してみました👀
ちなみに、1日目と2日目の記事を読んでいただいた方はお分かりの通り、アニマルキングダムとユニバーサルスタジオそれぞれ1日みっちり遊んだうえで迎えた3日目です。一晩で取りきれない疲労が蓄積し、朝の時点で既に足の裏が凝り固まっている…そんな感じでした😅
この記事を読んで下さっている皆様には、テーマパークに3日以上連続で行くことはお勧めしません(笑) 宿泊先が直営ホテルだったら疲労度が多少違うかもしれません🤔 わたし達はパークから車で15〜20分ほど離れたAirbnbに泊まっていたので。
- シンデレラ城
- Under the Sea ~Journey of The Little Mermaid ~ (アンダー・ザ・シー: リトル・マーメイドの冒険) 10:30 - FP使用
- Seven Dwarfs Mine Train (7人のこびとのマイントレイン)
- Mickey's Royal Friendship Faire
- The Chapeau (ザ・シャポー)
- Be Our Guest Restaurant (ビー・アワ・ゲスト・レストラン) 13:00
- Princess Fairytale Hall (プリンセス・フェアリーテール・ホール)
- "it's a small world" (イッツ・ア・スモール・ワールド)
- Sleepy Hollow (スリーピー・ホロウ)
車ではマジックキングダムの目の前まで行けないので、決められたドロップオフエリアで降ろされたあとモノレールで移動しました。
サンクスギビングのホリデーから連続した土曜日だったからか、人がとても多かったです。
シンデレラ城
日本にあるものとほとんど同じでしょうか？
それでもやっぱり、見ると胸が高鳴るシンデレラ城です✨ウォルト氏の像が、日本よりもシンデレラ城に違い位置にありました。
Under the Sea ~Journey of The Little Mermaid ~ (アンダー・ザ・シー: リトル・マーメイドの冒険) 10:30 - FP使用
日本にはないので、是非乗ってみたかったアトラクション。
ホーンテッドマンションのような丸い形のライド(定員3人)に乗って、ストーリー仕立てのアリエルの世界を見てまわります。
世界観が可愛らしく、また初めて乗ったので面白く感じました🐠
Seven Dwarfs Mine Train (7人のこびとのマイントレイン)
マジックキングダムで最も人気という評判もある、ローラーコースター。こちらのアトラクションも、2020年1月現在で日本にはありません。
朝10時半過ぎという開園してから比較的早い時間にも関わらず、スタンバイ待ち時間は確か100分ほどだったと思います。「午後になっても待ち時間が大きく減る可能性はあまり無いし、むしろ伸びる一方だろう」というキャストさんの言葉をうけて、スタンバイで並ぶことにしました。(事前にオンラインでファストパスを取ろうとした際に、唯一空きがなかったのがこのアトラクションでした👀)
待機列には、こういったキラキラとした宝石のディスプレイがたくさん💎 なんだか無性にワクワクしてしまいました😆
乗ってみた感想としては…正直に言うとちょっぴり拍子抜けしてしまいました。こびと達が出てきたり、コースに掘り出された鉱石があったりと全体的に可愛らしいのですが、ジェットコースターらしいドキドキ感はあまりなかったです。例えるなら、スリリングさを8割程度にしたビッグサンダーマウンテンでした🌋
Mickey's Royal Friendship Faire
シンデレラ城の前を通りがかると、丁度ショーの時間帯でした。ほんの一部しか見ていないのですが、ラプンツェルとフリンが出てきて "I've Got a Dream (誰にでも夢はある)"を歌っていました🎹
The Chapeau (ザ・シャポー)
フランス語で帽子という意味のその名の通り、メインストリートUSAにある帽子屋さんです。
11月末だったので、近くに大きなクリスマスツリーが飾られていました。
ディズニーワールドで絶対にお土産として買いたい！と思っていた、イヤーハット。ティアラがついていて、真っ白でキラキラしていて、とにかくわたし好みで一番心惹かれたのがこちらです。
ブライドミニーという商品名なのでつまり花嫁さんなのですが、あくまでも「花嫁のミニーマウス」モチーフなんだろうという理解で購入したのですが、そうではなかったようで😶 パーク内で2回ほど、"結婚するのね！"と祝福されました😅 わたしとしてはハロウィンに花嫁さんの仮装をするのと同じような感覚で、「花嫁の格好をしたミニー」の仮装をしている気持ちだったのですが…
確かにベールまで付いているので、本物らしいというか本格的にブライドらしいですが
このカチューシャに妖精の羽のような布が垂れているのと同様に、プリンセスのドレスのようなそんなイメージでも解釈できるかと勝手に思っていました😅 (写真のこのカチューシャのデザインもかなり好きだったので、もしイヤーハット版があったらそれを購入していたと思います。でもわたしはとにかくどうしてもイヤーハット、それも可愛らしいデザインのものが欲しかったのです。)
アメリカには結婚予定の方がそれぞれ同性の友人たちと独身最後を楽しむバチェラー/バチェロレッテパーティーという文化があって、その際に主役はベールをつけたりタスキをかけたりと新婦または新郎だと分かる格好をするようなので、だからこそ「花嫁の格好をしている人＝本当の花嫁」という式が成り立ちやすいのかもしれません。(それともわたしだけ感覚が違うのでしょうか？少なくともその場にいた友人2人は "それ可愛いね〜"といった反応で特に違和感もないようでした。もし日本で花嫁モチーフのミニーカチューシャが売られていたら、自分の交際ステータスに関わらず身につけますか？ご意見お聞かせください🙇♀️)
Be Our Guest Restaurant (ビー・アワ・ゲスト・レストラン) 13:00
人気かつ有名なので、ご存知の方も多いかもしれません。美女と野獣のアニメーション映画に出てくるお城をイメージとした、ビー・アワ・ゲスト・レストランです。
朝も昼も夜もいつも混んでいるそうなので、ここで食事することを希望される方は予約必須です👀 (友人は、予約が取れなかったので朝一番に行ったそうです。昼と夜は予約無しでは入れないと公式サイトのどこかで読んだ気がするのですが、定かではないのでお確かめください。何にせよ、混雑を避けるためにも予約することを強くお勧めします)
インパークする20日ほど前は朝の10時ごろと夜10時ごろしかあいていなかったので朝を予約していたのですが、前日に再び空き状況を確認したらが空いていたので予約を変更、ランチタイムに行くことができました👏 予約自体を取り消すにはキャンセル料がかかりますが、時間変更は問題ありません。
入ってすぐのところでキャストの方に三つの列に振り分けられます。おそらく、この時並ぶ列によって通される部屋が変わるのだと思います。
映画で見たような廊下を通って、暖炉のある部屋へ。
この暖炉の部屋に複数置かれたタッチスクリーン端末を使って注文、料理は席に運ばれてきます。食事をするテーブルへは案内されるのではなく、空いている席を見つけて自由に座ります。
注文する際に、キャストの方から上の写真にある赤い薔薇を渡されます。これがあることで、どこの席に何のオーダーを運ぶかが分かるんですね👀
わたし達が通されたのは、ベルと野獣がダンスをしていたあの部屋でした。
天井画に豪華なシャンデリア。とても華やかでゴージャスな空間でした✨
大きな窓のそばには、きらきらと光るクリスマスツリーが。
どこか温かみのある柔らかい光も、赤と黄色を基調とした装飾も、おもちゃ箱みたいな可愛らしい雰囲気も、全部がとっても素敵だと思いました。美女と野獣の二作目「ベルの素敵なプレゼント」に似たようなツリーが出てきたような気がします。
幼い頃から美女と野獣が大好きで、物語の世界観とベルとあの黄色いドレスが大好きでした。裾がたっぷりとしていてボリュームのある、あのゴージャスな黄色いドレスをとあるハロウィンに母親が作ってくれたほど。
念願のビー・アワ・ゲスト・レストランで食事をすることができて、本当に嬉しかったです😍 続く写真は、るんるんとした気分で料理を待つわたしです🤣
(料理の値段設定はやや高めですが) 美女と野獣が好きな方には、強く強くおすすめしたい素敵な空間でした💗🌹
1枚目の写真にある、Croque Monsieur (クロックムッシュ)を食べました☺️ ハムの入ったグリルドチーズサンドイッチとフライドポテトです。ちなみに15.99ドルでした。
せっかくなので、食事をしなかった残りの2部屋もちらっとのぞいて来ました👀
こちらはアニメーションの中で何度も映るシーンがある、野獣の寝室です。暗い照明で、雰囲気も装飾もさきほどのホールとは全く違います。
もう一つのこちらの部屋は、中心にくるくると回るベルと野獣の像がありました。
わたしの理解が正しければ、映画のどこかのシーンに出てきた部屋というわけではなさそうです。美女と野獣がインテリアのテーマとなっている落ち着いた部屋でした。
出口のところにも、美しいステンドグラスが❤️
外観ももちろん世界観ばっちり、心踊る素敵な見た目になっています。遠くに建っているお城が見えますか？
像が悪魔？モチーフなので、まだ野獣の呪いがとけていない設定のようです。
Princess Fairytale Hall (プリンセス・フェアリーテール・ホール)
ラプンツェル&ティアナに会える部屋とシンデレラ&エレナに会える部屋があり、どちらかを選んで並びます。一度に2人のプリンセスに会うことができる素敵な空間です👸
アニマル・キングダムでのグリーティング同様、写真撮影の枚数に制限はないようでした。急かされたり急いだりするわけではないのですが軽く会話をしてパシャリパシャリと2.3枚撮って次の人へ…という感じで、ルールが特に無くてもスムーズに事が進んでいました☺️
"it's a small world" (イッツ・ア・スモール・ワールド)
日本と違うと感じたのは、外観から。日本ではピーターパンや白雪姫、ピノキオのライドがあるエリアに同じ並びでスモールワールドがありました。あのユニークなデザインとは待機列の中に入ってからやっと会うことが出来ます。
日本ともう一つ違うと思ったのは、待ち時間。わたしの記憶の中では東京ディズニーランドだと大抵5〜15分待ち、混んでいるときは30分というイメージだったのですが、この日はここでスタンバイで1時間近く待ちました😫 暑かったのと疲労が蓄積していたのとで、これを待っている時が一番大変でした…
そんなこんなでようやく乗ってみた感想はというと、日本とほとんど同じ😦 細部に違いがあったかもしれませんが、バッテリー残量が10%を切ったiPhoneと化したわたしには見分けられず… ぼんやりとした抽象的なことを述べると、日本のものよりも人形や背景の色味が全体的に薄いような気がしました。でも、気のせいかもしれません😂
塔の上のラプンツェルの映画に出てきた、可愛らしい町並みが再現されています💗
Sleepy Hollow (スリーピー・ホロウ)
日が暮れると、シンデレラ城が神秘的にライトアップされていました。
疲れて糖分が必要なような気がしていたので、おやつを食べてエネルギーチャージをしました。
Santa Micky Waffle Sundae (7.79ドル) です🎅レッドベルベットのワッフルの上に、ミントチョコレートチップアイスクリームがトッピングされています。おそらくホリデーシーズンの限定メニューだと思います🎄
…ということでマジックキングダム編前半はここまで。後編では日本でお馴染みのアトラクション、三代マウンテンそれぞれに乗って感じた違いと感想もお届けしますので楽しみにお待ち下さい😊
撫子💐
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新年のご挨拶と令和の抱負、今後の旅行記の更新について
新年、明けましておめでとうございます🎍
令和元年は1日も日本で過ごすことがありませんでしたが、令和2年の春からは帰国して日本で働くことになっています。
そんな今年の抱負のひとつは、「セントルイス・ロールをもっとたくさんの方に読んでいただくこと」です。2020年もその先もずっとセントルイス・ロールをご愛読いただけるように、日々精進してまいりますので今年も宜しくお願い致します✨
前回の記事でお知らせした通り、クリスマス当日から元日にかけて、母と弟と一緒にワシントンD.C.を旅行してきました✈️ (父は今回もお留守番…🐼💦)
スミソニアン博物館群の自然史博物館に行って母念願のホープダイヤを見たり、議会議事堂と議会図書館を訪れたり、ワシントンモニュメントに登ったり、メリーランド州のナショナルハーバーまで足を伸ばしたり… たっぷり6日間あったので、ゆっくりと素敵な時間を過ごすことができました😌💕
「夏休み in Chicago & NY」はぎっちり詰まったスケジュールでとにかくたくさんの場所を訪れたのですが、今回の「冬休み in Washington D.C.」はゆったり余裕を持たせて観光。色々なアクティビティをして非日常を最大限楽しむのも良いですが、スローペースで気の向くままに好きなところを好きなだけ見て回るのはなんだかとっても贅沢な時間の遣い方をしている気がして、幸せでした😍
シカゴおよびニューヨークの記事は書き進めているものの、まだ公開に至っていません…💦 早く載せたいと思ってはいるのですが、しばらく更新の間隔をあけてしまったうちに秋も終わりに近づいていたので、季節関連のものや最近の出来事を優先して記事にしていました。
時系列がおかしくなってしまいますが、
1. サンクスギビング休暇のオーランド旅行
➀アニマル・キングダム ➁ユニバーサル・スタジオ ➂マジック・キングダム ➃スカイダイビング
(2020年2月追記: オーランド編は全て公開しましたので、上記の文字が青くなっているところをクリックして頂くとそれぞれ該当記事に飛べます)
2. ワシントンD.C.旅行 (2020年2月追記: 更新しました！文字をクリックで記事へどうぞ)
3. 夏休みのシカゴ観光・ニューヨーク旅行
4. ヨーロッパひとり旅の続き( ! ) …覚えていらっしゃるでしょうか？実はまだドイツとフランスが残っています💦
気付いたら地球を半周しようとしていた話 - St. Louis Roll セントルイス・ロール
旅行記に関しては、以上の順で更新してまいりますのでよろしくお願いします🙇♀️
アメリカ歴史博物館で見つけたお祝いムード漂う壁の前で撮った写真を添えて、今回はおしまいにします☺️
撫子💐
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クリスマスのつめあわせ、アメリカの様々なクリスマスツリー
イースターといいハロウィンといいサンクスギビングといい、おめでたい季節は街中がその色に染まるアメリカ。クリスマスに向けて、早くも秋ごろから街中にホリデームードが溢れていました🎄
アメリカ時間ではまだイブですが日本時間では今日はクリスマスということで、11月中旬頃から少しずつ撮り溜めてきたクリスマスツリーやクリスマスらしい装飾を一気にご紹介します☺️
皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしください🌟
今年最初に書いたクリスマス関連の記事が、ニューシティで行われたこのツリーの点灯式についてでした🕯
クリスマスへのカウントダウン - St. Louis Roll セントルイス・ロール
こちらも点灯式に行ってまいりました、ミレニアムパークの大きな大きなツリー。
ツリーとイルミネーション、そして花火 - St. Louis Roll セントルイス・ロール
昼も夜も、それぞれ違った美しさがあります✨
オフィスビルと、商業ビルで見かけたクリスマスの詰め合わせです。
ここからは、オーランド旅行中に集めたクリスマスツリーコレクションです。
ここまでは、既に記事にしたアニマルキングダムより。アトラクションの感想や周り方のコツがたくさん詰まっていますので、こちらの記事もぜひ💁♀️
そして、先日更新したユニバーサルスタジオで見つけたクリスマスツリー。
アトラクションのテーマに沿ったツリーがそれぞれ面白かったです😆
ユニバーサルスタジオ・フロリダを１日でほぼ全制覇する周り方 前編 - St. Louis Roll セントルイス・ロール
ユニバーサルスタジオ・フロリダを１日でほぼ全制覇する周り方 後編 - St. Louis Roll セントルイス・ロール
(ユニバーサルスタジオ・オーランドの記事はこちら⇧)
そしてここからは、旅行としての詳細記事はまだ更新していないマジックキングダムから。
このすぐ上の写真のクリスマスツリー、パーク内のどこで撮ったものか分かりますか？
正解は、美女と野獣をテーマにしたビー・アワ・ゲスト・レストランです🌹詳しくは近日公開予定の記事でたっぷりご紹介しますので、お楽しみに❤️
こちらはチャイナタウンにて。他にはあまりクリスマスらしい装飾は見当たらず、唯一見かけたのがこのツリーでした🌲
こちらの二つは、ミシガン・アベニューのアップルストアのすぐそばで見つけました。
そして最後に、同じくミシガン・アベニュー周辺のツリーです🌟
日本時間12月25日、明日クリスマス当日、日本を出発して母と弟が夏ぶりにアメリカに遊びに来てくれることになっています。今回はシカゴではなく、現地集合でワシントンDCを旅行します🇺🇸
もしかすると年明けまで記事を更新する暇がないかもしれないので、ここで先に年末のご挨拶を🙇♀️ 2019年、新しく当ブログを知ってくださった方も前から読んでくださっていた方も、本当にありがとうございます。来年も、読んで楽しくなるような記事を目指してたくさん更新してまいりますので、宜しくお願いします。
皆さま、良いお年を💫
I wish you all a Merry Christmas & Happy New Year!
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ユニバーサルスタジオ・フロリダを１日でほぼ全制覇する周り方 後編
前編がまだの方は、是非こちらを先にお読みください☺️
ユニバーサルスタジオ・フロリダ、後半戦は実に前半以上に盛りだくさんです💛
- Hollywood Rip Ride Rockit 14:00
- グリーティング: シュレック 14:30
- Mel’s Drive-In
- Animal Actors on Location! 15:30
- グリーティング: シンプソンズファミリー 16:15
- The Simpsons Ride
- Universal's Holiday Parade 17:30
- Universal Orlando's Horror Make-up Show 18:00
- 夕食: ターキーレッグ
- Despicable Me Minion Mayhem
- Cinematic Celebration
Hollywood Rip Ride Rockit 14:00
怖いものなんて全く無さそうな、絶叫系がかなり得意らしい友人2人に連れられてやってきました。ユニバーサルスタジオのアトラクションの中で、一番大きく目立つローラーコースターです。
このアトラクションは、BGMつき。すなわち、ライド中に耳元から流れる曲をいくつかの選択肢の中から自分で選ぶことができます。発車する前に決めなくてはならないので、あまりじっくり悩んでいる時間はないです😅
先ほどの写真をご覧いただければお分かりのように、ほぼ90°にコースを上った後、横に旋回しつつ一気に落下します。身体がふわっと浮かび上がるような感覚がして真下に真っ逆さまに落ちたと思ったら、ぐるりと横にひっくり返されて世界が回って…というように息をつく暇もない疾走感に溢れるコースターでした🎢
荷物を無料ロッカーに預けてシングルライダーの列に並ぶと、5分も経たないうちに乗り場が目の前に。あまりにも早かったので心の準備をする間もなかったです😟(わたしはジェットコースターは人並みに乗れる程度で、絶叫系が得意というわけではないです)
すると友人が "撫子、ライドから帰ってくる人達の顔を見てみて？みんな笑顔で楽しそうだよ、だから大丈夫！" というので乗り場に戻ってくるライドの方に目を向けてみました。
すると、戻ってきたばかりのライドの最後尾に乗っていた高校生くらいの男の子と目が合いました。わたしがあまりに不安そうな目で見ていたからでしょうか？
“You’ll like it (きっと気にいるよ)😁👍” と親指をグッと上げながら口パクで伝えてくれました。とってもフレンドリー🇺🇸
見知らぬ男の子の励ましもあって何とか乗ったわけですが、直角にコースを上昇している間は "やっぱり無理だったかも…" と遅すぎる後悔をしていたり。
ですが、いざ乗り終わってみると恐怖よりも爽快感の方が勝っていました！😎 (友人2人に促されるままに休憩を挟まずに2回目に乗ってしまうほど)
BGMがあることによって、よりドラマチックに、スピード感もより増して感じられる気がしました。また、恐怖心から落ちている時に感情が無になってしまいがちですが、音があるおかげで活気づいて楽しむ余裕を持ちやすいと思いました。
どちらもシングルライダーとして乗車したので、両方合わせても20分も待っていないと思います。
グリーティング: シュレック 14:30
プロダクション・セントラルエリアで、シュレック&ドンキーと一緒にグリーティングをして写真が撮れました。
ハグをしてくれたシュレックはとても大きくて背が高かったです。
シュレックよりもドンキーの方がおしゃべりで、グリーティングの間ずっと話しかけてくれました😄
Mel’s Drive-In
ハリウッドエリアにあるレストランです。ここで食事をとってはいないのですが、USJでも同じようにクラシックカーが並んでいる光景を見たことがある気がしたので、写真をシェアしたいと思って😀
関係ないのですが、青空が綺麗でした。
Animal Actors on Location! 15:30
動物たちによるタレントショーです。場所はWoody Woodpecker’s KidZoneエリアでした。
通りがかったときにちょうどショーが始まる5〜10分ほど前だったのですが、中に入ると左右のブロックと後方の席はまだそこそこ残っていました。
この広々とした大きなステージに司会の方と共に色んな動物が入れ替わり立ち替わり、笑いも交えてパフォーマンスが披露されました。
鳥と犬の出番が一番多かったと思います。難易度の高い技を見せる、というよりも動物たちが登場人物のコメディのような感じでユーモアがたっぷりでした🤣
グリーティング: シンプソンズファミリー 16:15
Springfield: Home of the Simpsonsは名前から分かる通り、シンプソンズのエリアです。そこでは、シンプソンズファミリーがグリーティングをしていました。
わたし達が列に並んで少し経つといつのまにか列が締め切られていたので、彼らとグリーティングをしたい方は余裕を持って15時半前くらいまでに行くことをおすすめします。
The Simpsons Ride
アトラクションの待ち列のところどころにスクリーンが設置されていて、シンプソンズのアニメーションを見ることができたので待っている時間が短く感じられました。シングルライダーは無く、表示されていた待ち時間は40分だったと思います。
前にスクリーンがあり、箱型のライドが映像にあわせて上下左右に揺れるタイプのライドで、USJのミニオンのアトラクションと似ていました(個人的には、ミニオンよりもこちらのシンプソンズのライドの方がより好きでした)😊
Universal's Holiday Parade 17:30
一通りアトラクションに乗り尽くした後、Macy's協賛の季節限定ホリデーパレードを見ました👀
↑公式ウェブサイトより
開催期間は11月16日〜1月5日までのようです。ミニオン、マダガスカル、シュレックのキャラクター達とクリスマスらしい要素がたっぷりの楽しいパレードでした😍
パレードが始まる10分ほど前に場所取りを始めたのですが、幸運にも1列目でまだ空いているスペースがありました✨とってもラッキーだったのですが、さすがに10分前ともなると上の写真のように最前列はほぼ埋まってしまうので、良いポジションが欲しければ20分前くらいには場所取りを始めた方が良いかもしれません🤔
Instagramには動画も載せているので、そちらも是非❤️
アカウントをお持ちの方、よろしければ是非フォローしてくださいね☺️
Universal Orlando's Horror Make-up Show 18:00
パレード開始位置の近くに劇場があり、そこではホラーメイクアップショーをやっていました。
ネタバレしてしまっては楽しみが半減してしまうので、ショーの具体的な内容に関してここで詳しくは述べません。ただ、"何を想定すべきか" という点に関してのみフォーカスしてご紹介すると、ホラー映画で使われるメイクアップ技術やトリックに関して知ることができるコメディみたいなショーでした👀
夕食: ターキーレッグ
確か14か15ドルくらいだったと思います。
肉厚でジューシーで、とっても食べ応えがありました😋🍗 油が滴ってしまうので、歩きながら食べるよりもどこかに腰を落ち着けてゆっくり食べることをおすすめします。
また、ナプキンで持ち手をくるんでいても手がかなり汚れてしまうので、食後は手を洗いたくなります。その点も踏まえてやはりアトラクションの待ち時間や移動中に歩きながら食べるよりも、座って食べる方が良いかと思います🤔
(ウエットティッシュがあれば、手がベトベト問題はお手洗いに行かずとも解決するかもしれません)
Despicable Me Minion Mayhem
大阪のUSJにもある、ミニオンのアトラクション。内容はほとんど違いがなかったように思います👀
強いて言うならば、ライドのスタイルが違いました。大阪のものは箱のようなライドに乗り込みましたが、オーランドのこちらのアトラクションでは映画館のような部屋に通されます。そしてその部屋に数人ずつ座るスペースがあり、やはり同じように映像に合わせてシートが動きました。
待ち時間は30〜40分程度だったと思います。アトラクションが始まる前に、軽く背景説明があるのでミニオンの映画を見たことがなくとも(勿論映画の内容を知っている方がより面白いと思いますが)、ストーリーを理解して楽しめるはずです☺️
Cinematic Celebration
光と音に合わせて水に映像がうつしだされる、派手で壮観なショーです。
写真も動画もいくつか撮りましたが、実際に生で見るほどの感動は収めきれません。オーランドのユニバーサルスタジオに行かれる際には是非見ていただきたい、素晴らしいショーでした✨
ユニバーサルスタジオ後編、いかがだったでしょうか？楽しんで読んでいただけたら、また冬休みにオーランドにご旅行予定の方にとっては少しでも参考になっていたら嬉しいです☺️❤️
さて、もうすぐクリスマスですね。クリスマスシリーズの記事は既にいくつかあげていますが、もう一つか二つ駆け込みで更新できたらと思っています。
ユニバーサルスタジオの大きなクリスマスツリーの写真で、この記事は締めくくらせていただきます🎄
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ユニバーサルスタジオ・フロリダを１日でほぼ全制覇する周り方 前編
オーランド旅行の2日目は、ユニバーサルスタジオへ！
大阪のUSJ (ユニバーサルスタジオ・ジャパン) には2回行ったことがあるのですが、アメリカでは初めて。日本と似ているのかと思っていたら、初めてだらけでとてもワクワクの1日でした♪
- Harry Potter and the Escape from Gringotts 8:45
- 休憩: バタービール 10:00
- Knight Bus 11:00
- Fast & Furious - Supercharged
- Revenge of Mummy 12:30
- 昼食: ピザ
Harry Potter and the Escape from Gringotts 8:45
"一番人気でとにかく混んでいる" と聞いていたので、入場して真っ先に向かいました。
※ちなみに手荷物(携帯電話など一部例外あり)は全て、アトラクション横の無料ロッカーに預ける必要があります。
入り口でクルーの方が配っている紙を受け取り、そのバーコードをスキャンすると空いているロッカーが開きます。荷物を入れて閉め、ライドが終わったら同じようにスキャンして開錠します。
他のアトラクションのロッカーも同様、同じ紙を一日使うことができます(もちろん新たにもらうことも可能です)。
バーコードを読み取って一回限りのロッカーを振り分けているようなので、一度閉めてからライドの前に気が変わって鍵を開けたときは、そのままそのロッカーを使うのではなく、スキャンして新しいロッカーを使う方が良いと思います(荷物が取り出せなくなってしまう恐れがあるため)。
待ち時間を短縮するために、わたし達はシングルライダーで乗ることにしました。
中に入るとすぐ、映画で見覚えのあるゴブリン達がずらっと座っているホールがあります。
ホールを通り抜けてそのまま止まることなく進み続け、5分とかからずに順番が来ました👀 ちなみに、その時のスタンバイ列(シングルライダーではない)の待ち時間表示は40分だったと思います。
ハリー達がグリンゴッツ破りをしたあの場面に自分たちもまるで入り込んだかのように物語と共にライドが進んでいき、スリリングで楽しかったです。
ただ、正直に言うならば "面白かったけれど、想像とは少し違った" というのが感想です💦 前評判をたくさん耳にしていたせいで、期待値が高くなりすぎてしまっていたのだと思います。加えて、ライドの進みが意外と早くて次々に場面転換していったので、目まぐるしくてハリーポッターの世界観にどっぷりとは入り込めませんでした。
と、好き勝手言ってはいますがもし再びユニバーサルスタジオを訪れることがあったら、きっとまた乗るでしょう🤣 ライドがいつどんな動きをするのか分からず、ドキドキしてそちらに頭がいっぱいになってしまったので、次はじっくり楽しめたらいいなと思います☺️
休憩: バタービール 10:00
2.3年前に大阪のUSJに行った際に冷たいものと温かいものがあるのを見て、冷たいバタービールを飲みました (真夏だったので☀️)。
なので、てっきり2種類かと思っていたのですが
フローズン、コールド、ホット(左から)と3種類あったのです👀 せっかくなので飲み比べてみることに。
まずフローズンですが、これは凍ったカフェオレみたいな味わいでした☕️ フローズンと言えどカチコチに固まっているわけではなく、シャリシャリとしていてスラッシー(アメリカのガソリンスタンドなどでよく売られているフローズンドリンク)のような食感です。程よい甘さで、暑い時期にぴったりだと思います。
コールドはUSJで飲んだものと同じかと思ったのですが、記憶の中の味わいと違っていて驚きました😦 抽象的な表現ですが、よりアメリカっぽい炭酸の味がしました (笑) 甘いのですが、"〇〇の味に似ている" という例えが思いつかない独特のフレーバーです。だからこそ是非試していただきたいのですが、もしかすると人によっては苦手かもしれません💦
ホットはこの３つの中で一番甘くて、個人的には一番好きでした。バニララテを甘く、まろやかにクリーミーにしたような雰囲気の味がしました。とろとろしていてホッとするような優しい甘さが気に入ったのですが、甘いものがさほど得意でない方にはやや甘ったるいかもしれません🤔
Knight Bus 11:00
ハリーポッターとアズガバンの囚人で登場する、ナイトバス (余談ですが、ナイトバスの "ナイト" は夜を意味するnightだとずっと勘違いしていました。騎士の方のknightだったんですね…😮)
人間である車掌さんはもちろん、運転席にぶら下がった生首とも会話をすることができます。上の写真はちょうど、話しかけているところです。生首は意外にも(？)かなりお喋りで、ノンストップで話しかけてきました🤣
ハリーポッターエリアは、物語の舞台であるロンドンの街が再現されていて
有名なキングスクロス駅ももちろんありました。ユニバーサルスタジオとユニバーサルアドベンチャー、両方を行き来できるチケットを持っていればここから出るホグワーツ特急に乗ることができます。
実は昨年の夏にイギリスを旅行した際、実在するこの駅を実際に訪ねたことがあります。
6日目🇬🇧締めくくりは紅茶とスコーンで - St. Louis Roll セントルイス・ロール
ハリーポッタースタジオのレポートはこちら💁♀️
3日目🇬🇧通いたくてたまらなかった魔法学校へいざ - St. Louis Roll セントルイス・ロール
その他のロンドンの記事は、ヨーロッパひとり旅のカテゴリから是非。
気付いたら地球を半周しようとしていた話 - St. Louis Roll セントルイス・ロール (こちらが初回です)
Fast & Furious - Supercharged
ハリーポッターのエリアをあとにしてニューヨークエリアに向かう途中、待ち時間が15分だったので乗ってみました。サンフランシスコエリアで唯一のアトラクションです。
大型バスのようなライドに乗り込んで、ストーリーが展開していきます。乗車する前に通される部屋でも説明があり、それもストーリーの一部なのですが、英語が得意でないとあまり楽しめないかもしれません😶💦
わたし個人の感想としては楽しいことには楽しかったのですが、飛び抜けて面白いとは思わなかったので、時間に余裕がある場合を除いてパスして良いと思います。
Revenge of Mummy 12:30
一緒に行った友人の一人はオーランドのユニバーサルスタジオが2回目だったのですが、"これが本当に楽しくて、一番のお気に入りだった" と熱弁をふるってお勧めしてくれました。
乗ってみると期待を裏切らない面白さで、すごく興奮しました！！😆 この日乗ったアトラクションの中で、1番か2番目にこれが楽しかったです。
ミイラの世界観に予測できないライドの激しい動き、とてもドキドキしてスリリングでした…！😍 物凄く楽しかったので大人の方にはぜひお勧めしたいのですが、年齢の小さなお子様には怖いかもしれません。
ちなみにシングルライダーで並んで、20分も待たないくらいで乗ることができました。
昼食: ピザ
マミーのライドを楽しんだ後、そのまま同じニューヨークエリアで昼食を取りました。確かではないのですが、おそらく Louie's Italian Restaurant というところだったと思います。ピザふた切れで、10ドル前後でした🍕
・・・ということでちょうど午前中の行程をご紹介し終えてキリが良いので、前編はここまで。午後もライド、パレード、ショーとたくさん楽しんだので、後編の記事もお楽しみに。
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WDW②半日でも満喫できる、アニマルキングダム攻略法 後編
前回の記事はお楽しみいただけましたか？今回も引き続き、アニマルキングダムのアトラクションを実際に周った順にご紹介します。
(前編をまだ読んでいらっしゃらない方はこちらを先にどうぞ⇨ WDW➀半日でも満喫できる、アニマルキングダム攻略法 - St. Louis Roll セントルイス・ロール)
- キャラクターグリーティング 17時
- Expedition Everest (エクスペディション・エベレスト) - FP使用
- 休憩: Tamu Tamu Refleshments (タム・タム・リフレッシュメント) 18時30分
- Festival of the Lion King (フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング) 19時
- Avatar Flight of Passage (アバター・フライト・オブ・パッセージ) 19時40分
キャラクターグリーティング 17時
スクルージのところでは金色だったクリスマスリースですが、こちらはキラキラとしたピンク色。
ピンク色のクリスマスツリーも、後ろに見える恐竜もエリア内の雰囲気に合っていて素敵でした🦕ここで会えるのは…？
デイジーです🌼 カラフルでとてもお洒落な服に身を包んだデイジー、流石のポージングスキルで次々にポーズを変えていったのでスーパーモデルではないわたしはついていくのが大変でした🤣
一人ひとりと何枚も写真を撮ってくれるのですが、列の進みはとても早くて20分も待たずに順番が来ました。アニマルキングダムでもマジックキングダムでも、日本のディズニーよりも短い待ち時間で、長くグリーティングができたのでおすすめです。
Expedition Everest (エクスペディション・エベレスト) - FP使用
ローラーコースタータイプのアトラクションです。エベレストを登っていたら雪男に襲われるというストーリーになっています。
皆さまが初めて乗車される時の楽しみにとっておいて頂きたいので詳しくは語りませんが、動きかたが予想外でとても面白かったです😆
シングルライダーのオプションがあったので、(同行者と離れて乗ることに抵抗がなければ) ファストパスを取らずとも少ない待ち時間で乗ることができると思います。わたし達はファストパスを利用して乗ったあと、シングルライダーの列に並んでもう一度乗りました🎵
休憩: Tamu Tamu Refleshments (タム・タム・リフレッシュメント) 18時30分
エクスペディション・エベレストに乗ってアジアエリアをあとにして、アフリカエリアへ移動します。
詳しい場所を覚えていないのですが、その道すがらにとてもキレイだと思って撮った写真を。
アニマルキングダムの地形は東京ディズニーシーにやや似ていて、生命の樹のあるディスカバリー・アイランドを中心に枝のように他のエリアが広がっています。
見ていただくとわかるようにかなり広くいので、エリアからエリアへ移動するときにたくさん歩くので疲れます💦
そこで、ソフトクリームでひと休み🍦
手前がシンバ・サンセット(パイナップル・フロートにスイカ、イチゴ、ココナッツフレーバーのシロップ)で、奥に見えるのがパイナップル・フロートです。どちらも美味しかったですが、個人的にはシンバ・サンセットの方がより糖分が補給されている感じがして (≒甘くて) 好きでした😊
Festival of the Lion King (フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング) 19時
ライオンキングのキャラクター達による、30分間におよぶブロードウェイスタイルのショー。
英語が理解できればストーリーについていきやすいのでより面白いかと思いますが、歌とダンスが素晴らしいので英語が全く分からなくても大丈夫です🙆♀️
360度広がるステージなので、どこの席から見ても同じように楽しむことができると思います😊
歌、ダンス、照明効果、セット…全てが素晴らしくて最高のエンターテインメントでした。最初から最後まで、見ていて本当に楽しかったです✨ 皆さまにも是非、おすすめします。
Avatar Flight of Passage (アバター・フライト・オブ・パッセージ) 19時40分
アニマルキングダムで最も人気のあるアトラクションです。ユニバーサルスタジオとマジックキングダムで乗車したアトラクションを含めても、わたしはこれが一番好きでした！一緒に旅行をした友人2人も同意見でしたので、間違いなくおすすめです✨
ファストパスが取れるのであれば、そうすることを強くお勧めします。アプリでこまめに待ち時間をチェックしていたところ、その日は最長で180分待ちになっていたと思います。3時間待つのは少し辛いと思いますが、2時間だったら間違いなく待つ価値があると言えるでしょう。
わたし達はその日の最後のアトラクションとしてこれに乗車しました。"もう待機列が締め切られているかもしれない、" と思いつつもアトラクションの前にたどり着いた19時40分ごろの待ち時間は、110分。20時閉園にも関わらず、幸いまだ並ぶことができました😦 その後もまだまだ後ろに人が並んでいったので、正確な時間は分かりませんが閉園時刻のギリギリまで列を締め切らないのかもしれません。
すっかり陽の落ちたアニマルキングダムで、青白い光を灯したこのアトラクション一帯がそれはそれは幻想的で綺麗で。
屋内に入ってからも色々な興味深い展示があって、待ち時間がそれほど苦ではありませんでした。
肝心のライドはどうだったかというと、冒頭で述べた通り素晴らしかったです✨ これまで訪れたことのある全てのテーマパークのアトラクションの中で1番のお気に入りになったくらい感動しました😍💗
マウンテン・バンシーの背中に乗ってパンドラの世界を飛びまわる、4Dアトラクションです。目の前に広がる大きなスクリーンにうつしだされる映像を3Dメガネで見ながら、一人ひとりに与えられたバイク型のライドにまたがって乗ります。誇張は一切抜きで、自分が本当に空を飛んでいるような気分になりました！☁️
目の前に美しい植物の景色が広がったと思ったら木々や草花の匂いがしたり、水辺を飛んでいて飛沫がかかったり、急降下した時には風が吹き上げてきたり…と圧巻の臨場感。
実はアバターの映画を見たことがまだ無かったのですが、このアトラクションを通じてすっかりパンドラの世界に魅了されてしまい、近いうちに映画を見ようと決意しました。
その興奮は乗り終わってからも冷めやらず、半日遊びまわって疲れ切っていた帰り道でも
エントランス付近のクリスマスツリーでこんな陽気なポーズをとって写真を撮れるほどでした。🤣
東京ディズニーランド・シーとはまるっきり別の魅力が味わえるアニマル・キングダム。幼い時に年間パスポートを持っていたこともあり日本のディズニー両パークは1000回以上は行ったことがある (母親談) わたしでも、とっても新鮮な気持ちで楽しめました。
また機会があって行くことができたら、次はキリマンジャロ・サファリのアトラクションを体験してみたいです！もちろん、最大のお気に入りのアバター・フライト・オブ・パッセージも。
この記事が、少しでも皆様のご旅行のお役に立てたら嬉しいです☺️💗
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WDW➀半日でも満喫できる、アニマルキングダム攻略法
11/28の木曜から12/1まで、サンクスギビングの休みと週末を合わせた4日間でフロリダ州のオーランドに旅行に行ってきました✈️
念願だったディズニーワールドに行くことが出来て、とてもとても幸せでした…😍❤️
今回から数回に分けて詳しくご紹介していきますので、皆さまがオーランドに行かれる際にはぜひお役立てください☺️
1日目の木曜日はアニマル・キングダム。
8時20分ごろ友人とシカゴのオヘア空港を出発し、正午すぎにフロリダのオーランド空港に到着。違う州に住んでいるもう1人の友人と空港で合流し、滞在先であるAirbnbに荷物を預けて身軽になってから13時半過ぎにようやくたどり着きました。
その日は閉園時間が20時だったので、与えられた滞在時間は6時間少々。
遊び足りるか心配だったのですが、結果的には充分満喫することができました😍 たった半日弱&しかも繁忙期という不利な条件でも最大限楽しむことができた、わたし達がまわった実際のコースを以下でご紹介します。
- Adventures Outpost (アドベンチャー・アウトポスト) 14:30ごろ - FP使用
- キャラクターグリーティング
- DINOSAUR (ダイナソー) 15時半ごろ - FP使用
- Primeval Whirl (プライミーバル・ワール) 16時20分ごろ
Adventures Outpost (アドベンチャー・アウトポスト) 14:30ごろ - FP使用
ディズニーワールドでは、事前(オフィシャルホテル宿泊なら60日前から、それ以外なら30日前から)に3つまでオンラインでファストパスを予約することが出来ます。
わたし達はその1つ目がこちらでした。
10分待ったか待たないかくらいで中に通されて
探検隊の格好をしたミッキーマウスとミニーマウスに迎えられました😆💕
日本のミートミッキーだと写真撮影は1人1枚だと思うのですが、前に並んでいた他の方々の様子を見ていると数枚撮っていたので、こちらでは特に決まりはないようでした(常識的な時間内で手際良く写真撮影を終えれば大丈夫だと思います)。
キャラクターグリーティング
次のファストパスのアトラクションに向かうため、ディスカバリー・アイランドからダイノランドU.S.A.というエリアへ。
このエリアにはキャラクターグリーティングが出来る場所がいくつかあり、そのうちの一つがエリアに入ってすぐのところにありました。
ドナルドのおじ、スクルージです。何時までなのか定かではないのですが、日中はこの専用スペースに常時いるようです。
デコレーションがとってもお洒落で凝っていました。
DINOSAUR (ダイナソー) 15時半ごろ - FP使用
上下左右に揺れながらルートを進んでいくタイプのアトラクションです。ストーリーがある点も含め、ディズニーシーのインディ・ジョーンズのアトラクションと同系統で似ていると思いました。最前列の左端の座席に座ったら、恐竜たちとの距離がかなり近くて迫力がありました👀
Primeval Whirl (プライミーバル・ワール) 16時20分ごろ
回転する屋外のローラーコースター。ガッタンガッタンとレールをかなり荒く動くので、乗り物酔いしやすい方にはあまりおすすめできないかもしれません😶💦
スリル満点！というわけではないですが、程よい興奮が味わえて楽しかったです。
後ろに見えるのが、乗車したプライミーバル・ワールです。ミントグリーンとオレンジ色の組み合わせがなんとも可愛らしくて、とっても写真映えすると思いませんか？😁🍊
アトラクションのキューラインもとっても可愛かったので、思わず写真を撮ってしまいました🤣💕
ちなみに、胸につけている缶バッジですが
1st Visit! (=初来園) と書いてあります。ギフトショップなどで、初めて来園したことをキャストの方に伝えると無料でもらうことができます。胸についたこのオレンジ色のバッジを見るたび "今日は、自分の記念すべきディズニーワールド初来園日なんだ"と実感できて嬉しかったです💗
このアトラクションの周辺一帯は、アニマルキングダムというテーマパークの中にありながら遊園地のようになっていて
いるだけで気分が楽しくなりました🎵
...長くなってきたので、ここで一区切り。後半に続きます☺️ 近日中に更新しますので、お楽しみに。
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