WDW➂マジックキングダムで憧れの美女と野獣のレストランへ
オーランド旅行3日目は、ディズニーワールドのマジックキングダムに行きました👑 東京ディズニーランドに似ているとよく聞きますが、はたしてどんなところが同じでどんなところが違うのか、その違いに注目してみました👀
ちなみに、1日目と2日目の記事を読んでいただいた方はお分かりの通り、アニマルキングダムとユニバーサルスタジオそれぞれ1日みっちり遊んだうえで迎えた3日目です。一晩で取りきれない疲労が蓄積し、朝の時点で既に足の裏が凝り固まっている…そんな感じでした😅
この記事を読んで下さっている皆様には、テーマパークに3日以上連続で行くことはお勧めしません(笑) 宿泊先が直営ホテルだったら疲労度が多少違うかもしれません🤔 わたし達はパークから車で15〜20分ほど離れたAirbnbに泊まっていたので。
- シンデレラ城
- Under the Sea ~Journey of The Little Mermaid ~ (アンダー・ザ・シー: リトル・マーメイドの冒険) 10:30 - FP使用
- Seven Dwarfs Mine Train (7人のこびとのマイントレイン)
- Mickey's Royal Friendship Faire
- The Chapeau (ザ・シャポー)
- Be Our Guest Restaurant (ビー・アワ・ゲスト・レストラン) 13:00
- Princess Fairytale Hall (プリンセス・フェアリーテール・ホール)
- "it's a small world" (イッツ・ア・スモール・ワールド)
- Sleepy Hollow (スリーピー・ホロウ)
車ではマジックキングダムの目の前まで行けないので、決められたドロップオフエリアで降ろされたあとモノレールで移動しました。
サンクスギビングのホリデーから連続した土曜日だったからか、人がとても多かったです。
シンデレラ城
日本にあるものとほとんど同じでしょうか？
それでもやっぱり、見ると胸が高鳴るシンデレラ城です✨ウォルト氏の像が、日本よりもシンデレラ城に違い位置にありました。
Under the Sea ~Journey of The Little Mermaid ~ (アンダー・ザ・シー: リトル・マーメイドの冒険) 10:30 - FP使用
日本にはないので、是非乗ってみたかったアトラクション。
ホーンテッドマンションのような丸い形のライド(定員3人)に乗って、ストーリー仕立てのアリエルの世界を見てまわります。
世界観が可愛らしく、また初めて乗ったので面白く感じました🐠
Seven Dwarfs Mine Train (7人のこびとのマイントレイン)
マジックキングダムで最も人気という評判もある、ローラーコースター。こちらのアトラクションも、2020年1月現在で日本にはありません。
朝10時半過ぎという開園してから比較的早い時間にも関わらず、スタンバイ待ち時間は確か100分ほどだったと思います。「午後になっても待ち時間が大きく減る可能性はあまり無いし、むしろ伸びる一方だろう」というキャストさんの言葉をうけて、スタンバイで並ぶことにしました。(事前にオンラインでファストパスを取ろうとした際に、唯一空きがなかったのがこのアトラクションでした👀)
待機列には、こういったキラキラとした宝石のディスプレイがたくさん💎 なんだか無性にワクワクしてしまいました😆
乗ってみた感想としては…正直に言うとちょっぴり拍子抜けしてしまいました。こびと達が出てきたり、コースに掘り出された鉱石があったりと全体的に可愛らしいのですが、ジェットコースターらしいドキドキ感はあまりなかったです。例えるなら、スリリングさを8割程度にしたビッグサンダーマウンテンでした🌋
Mickey's Royal Friendship Faire
シンデレラ城の前を通りがかると、丁度ショーの時間帯でした。ほんの一部しか見ていないのですが、ラプンツェルとフリンが出てきて "I've Got a Dream (誰にでも夢はある)"を歌っていました🎹
The Chapeau (ザ・シャポー)
フランス語で帽子という意味のその名の通り、メインストリートUSAにある帽子屋さんです。
11月末だったので、近くに大きなクリスマスツリーが飾られていました。
ディズニーワールドで絶対にお土産として買いたい！と思っていた、イヤーハット。ティアラがついていて、真っ白でキラキラしていて、とにかくわたし好みで一番心惹かれたのがこちらです。
ブライドミニーという商品名なのでつまり花嫁さんなのですが、あくまでも「花嫁のミニーマウス」モチーフなんだろうという理解で購入したのですが、そうではなかったようで😶 パーク内で2回ほど、"結婚するのね！"と祝福されました😅 わたしとしてはハロウィンに花嫁さんの仮装をするのと同じような感覚で、「花嫁の格好をしたミニー」の仮装をしている気持ちだったのですが…
確かにベールまで付いているので、本物らしいというか本格的にブライドらしいですが
このカチューシャに妖精の羽のような布が垂れているのと同様に、プリンセスのドレスのようなそんなイメージでも解釈できるかと勝手に思っていました😅 (写真のこのカチューシャのデザインもかなり好きだったので、もしイヤーハット版があったらそれを購入していたと思います。でもわたしはとにかくどうしてもイヤーハット、それも可愛らしいデザインのものが欲しかったのです。)
アメリカには結婚予定の方がそれぞれ同性の友人たちと独身最後を楽しむバチェラー/バチェロレッテパーティーという文化があって、その際に主役はベールをつけたりタスキをかけたりと新婦または新郎だと分かる格好をするようなので、だからこそ「花嫁の格好をしている人＝本当の花嫁」という式が成り立ちやすいのかもしれません。(それともわたしだけ感覚が違うのでしょうか？少なくともその場にいた友人2人は "それ可愛いね〜"といった反応で特に違和感もないようでした。もし日本で花嫁モチーフのミニーカチューシャが売られていたら、自分の交際ステータスに関わらず身につけますか？ご意見お聞かせください🙇♀️)
Be Our Guest Restaurant (ビー・アワ・ゲスト・レストラン) 13:00
人気かつ有名なので、ご存知の方も多いかもしれません。美女と野獣のアニメーション映画に出てくるお城をイメージとした、ビー・アワ・ゲスト・レストランです。
朝も昼も夜もいつも混んでいるそうなので、ここで食事することを希望される方は予約必須です👀 (友人は、予約が取れなかったので朝一番に行ったそうです。昼と夜は予約無しでは入れないと公式サイトのどこかで読んだ気がするのですが、定かではないのでお確かめください。何にせよ、混雑を避けるためにも予約することを強くお勧めします)
インパークする20日ほど前は朝の10時ごろと夜10時ごろしかあいていなかったので朝を予約していたのですが、前日に再び空き状況を確認したらが空いていたので予約を変更、ランチタイムに行くことができました👏 予約自体を取り消すにはキャンセル料がかかりますが、時間変更は問題ありません。
入ってすぐのところでキャストの方に三つの列に振り分けられます。おそらく、この時並ぶ列によって通される部屋が変わるのだと思います。
映画で見たような廊下を通って、暖炉のある部屋へ。
この暖炉の部屋に複数置かれたタッチスクリーン端末を使って注文、料理は席に運ばれてきます。食事をするテーブルへは案内されるのではなく、空いている席を見つけて自由に座ります。
注文する際に、キャストの方から上の写真にある赤い薔薇を渡されます。これがあることで、どこの席に何のオーダーを運ぶかが分かるんですね👀
わたし達が通されたのは、ベルと野獣がダンスをしていたあの部屋でした。
天井画に豪華なシャンデリア。とても華やかでゴージャスな空間でした✨
大きな窓のそばには、きらきらと光るクリスマスツリーが。
どこか温かみのある柔らかい光も、赤と黄色を基調とした装飾も、おもちゃ箱みたいな可愛らしい雰囲気も、全部がとっても素敵だと思いました。美女と野獣の二作目「ベルの素敵なプレゼント」に似たようなツリーが出てきたような気がします。
幼い頃から美女と野獣が大好きで、物語の世界観とベルとあの黄色いドレスが大好きでした。裾がたっぷりとしていてボリュームのある、あのゴージャスな黄色いドレスをとあるハロウィンに母親が作ってくれたほど。
念願のビー・アワ・ゲスト・レストランで食事をすることができて、本当に嬉しかったです😍 続く写真は、るんるんとした気分で料理を待つわたしです🤣
(料理の値段設定はやや高めですが) 美女と野獣が好きな方には、強く強くおすすめしたい素敵な空間でした💗🌹
1枚目の写真にある、Croque Monsieur (クロックムッシュ)を食べました☺️ ハムの入ったグリルドチーズサンドイッチとフライドポテトです。ちなみに15.99ドルでした。
せっかくなので、食事をしなかった残りの2部屋もちらっとのぞいて来ました👀
こちらはアニメーションの中で何度も映るシーンがある、野獣の寝室です。暗い照明で、雰囲気も装飾もさきほどのホールとは全く違います。
もう一つのこちらの部屋は、中心にくるくると回るベルと野獣の像がありました。
わたしの理解が正しければ、映画のどこかのシーンに出てきた部屋というわけではなさそうです。美女と野獣がインテリアのテーマとなっている落ち着いた部屋でした。
出口のところにも、美しいステンドグラスが❤️
外観ももちろん世界観ばっちり、心踊る素敵な見た目になっています。遠くに建っているお城が見えますか？
像が悪魔？モチーフなので、まだ野獣の呪いがとけていない設定のようです。
Princess Fairytale Hall (プリンセス・フェアリーテール・ホール)
ラプンツェル&ティアナに会える部屋とシンデレラ&エレナに会える部屋があり、どちらかを選んで並びます。一度に2人のプリンセスに会うことができる素敵な空間です👸
アニマル・キングダムでのグリーティング同様、写真撮影の枚数に制限はないようでした。急かされたり急いだりするわけではないのですが軽く会話をしてパシャリパシャリと2.3枚撮って次の人へ…という感じで、ルールが特に無くてもスムーズに事が進んでいました☺️
"it's a small world" (イッツ・ア・スモール・ワールド)
日本と違うと感じたのは、外観から。日本ではピーターパンや白雪姫、ピノキオのライドがあるエリアに同じ並びでスモールワールドがありました。あのユニークなデザインとは待機列の中に入ってからやっと会うことが出来ます。
日本ともう一つ違うと思ったのは、待ち時間。わたしの記憶の中では東京ディズニーランドだと大抵5〜15分待ち、混んでいるときは30分というイメージだったのですが、この日はここでスタンバイで1時間近く待ちました😫 暑かったのと疲労が蓄積していたのとで、これを待っている時が一番大変でした…
そんなこんなでようやく乗ってみた感想はというと、日本とほとんど同じ😦 細部に違いがあったかもしれませんが、バッテリー残量が10%を切ったiPhoneと化したわたしには見分けられず… ぼんやりとした抽象的なことを述べると、日本のものよりも人形や背景の色味が全体的に薄いような気がしました。でも、気のせいかもしれません😂
塔の上のラプンツェルの映画に出てきた、可愛らしい町並みが再現されています💗
Sleepy Hollow (スリーピー・ホロウ)
日が暮れると、シンデレラ城が神秘的にライトアップされていました。
疲れて糖分が必要なような気がしていたので、おやつを食べてエネルギーチャージをしました。
Santa Micky Waffle Sundae (7.79ドル) です🎅レッドベルベットのワッフルの上に、ミントチョコレートチップアイスクリームがトッピングされています。おそらくホリデーシーズンの限定メニューだと思います🎄
…ということでマジックキングダム編前半はここまで。後編では日本でお馴染みのアトラクション、三代マウンテンそれぞれに乗って感じた違いと感想もお届けしますので楽しみにお待ち下さい😊
撫子💐
🌹本日も読んで下さり、ありがとうございます🌹
セントルイス・ロールをLINEで友達登録していただくと、記事を更新した際にお知らせが届きます。ボタンを押して、ぜひお友達になってください😍❤️
またスクロールして右上のボタンからブログの購読、
下記のリンクからはTwitter・Instagramのフォローができるので、是非お願いいたしします😌💐
