St. Louis Roll セントルイス・ロール

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普通の高校生だった筆者が徐々に確実にアメリカナイズされていった、米国での大学生活の思い出と現在。これまでとこれから。

【旅費公開】🇺🇸 7泊8日のワシントンD.C.旅行にかかった費用とは?

ワシントンD.C.旅行記シリーズは楽しんでいただけましたか?😊0〜6までの全部で7つの記事がありますので、まだの方はそちらも是非読んでくださいね❣️


計算を分かりやすくするため、数字は四捨五入をしたものを使用しています。

大人二人と学生一人で、7泊8日間のワシントンD.C.滞在にかかった全ての費用の内訳です💁‍♀️ 一部、母が払ってくれた分の金額は(移動の交通費数回分とナショナル・ハーバーでの昼食代&大晦日にスーパーで買った食料品、合わせて100ドル程度のはずですが)、正確な額が分からないので下記の計算からは除いています。

 

項目別費用

ホテル7泊分: 550ドル

食費: 250ドル

お土産: 160ドル

D.C.内での移動にかかった交通費: 110ドル

1070ドル (1ドル=110円換算だと11万7700円、一人当たりでは39,233円)


上記に航空券代金 (日本からいらっしゃる場合は大人一人往復10万円前後) を足した、約14万円ワシントンD.C.旅行にかかる大まかな一人当たりの費用となります。


ホテル

予約にはbooking.comのモバイルアプリを使いました。レベル2のGenius会員なので、割引きがきいて少し安く抑えられたと思います。ホテルのランク、立地、部屋の大きさ、予約サイトなどの様々な要素によって高くも安くもなるので、あくまで一例として。

食費

昼食は施設に併設されたカフェテリアで、夕食はスーパーで買ってきたものをホテルで食べることが多かったので、毎食レストランを利用する場合はもう少し費用がかさむかもしれません。

お土産代

これは高い方だと思います。たくさん買ったので…🤣 こちらに全てのお土産の写真を貼っておきます。

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スターバックスのタンブラーは母の知人に頼まれて代行で買ったものなので、お土産代には含んでいません。ちなみに、ひとつあたり税込みで約25ドルです。

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左がワシントンD.C.、右はヴァージニア州の限定デザインです。どちらもナショナル・ハーバーのスターバックスで購入しました。(2つ前の写真にタンブラーは3つ写っていますが、中央は筆者がシカゴで買ったものなのでワシントンD.C.のお土産ではありません。)

スターバックスの地域限定のお土産といえばマグカップやプラスチックタンブラーが有名だと思いますが、こちらのセラミック製のタンブラーもその類いです。割れ物なので持ち帰るのが大変ですが、その土地でしか手に入らないのでお土産にぴったりかもしれません😊

 

交通費

110ドルは、全て配車アプリを使った車移動にかかったものです。タクシーおよびバス、電車の使用はありませんでした。

アメリカでの配車アプリと言えばUberが有名どころですが、その他にも同様のものにLyftやViaがあります。LyftUberとほとんど違いが無く、両者のどちらが安いかはその時々によって違います。(テキサスではほとんど100%の確率でUberの方が安かったですが、シカゴではまちまちです。) 目的地を入力すると請求される金額が乗車前に分かるので、両方をインストールして比較することをオススメします😊

Viaは先の2つよりもおそらく若いアプリで、全米どこでも利用が可能というわけではなくて限られた地域のみで使うことが出来ます。筆者の記憶が正しければニューヨーク、ワシントンD.C.、シカゴ、アナハイムでは利用できましたが、フロリダやテキサス、セントルイスは範囲外でした。

また、まだ登録ドライバーの数が少ないのか待ち時間も他の2つのアプリよりは長め(UberLyftが平均2〜5分に対して6〜10分)です。ただし、他の2つに比べて料金が安いことが多いです。

わたしの紹介コードをここに記載しますので、よろしければ使ってくださいね☺️

Uber: bwtuq5 (https://www.uber.com/invite/bwtuq5)

Lyft: ASUKA52585 (https://www.lyft.com/i/ASUKA52585?utm_medium=p2pi_iacc)

Via: asuka2m4


母と弟の要望もあって徒歩10〜20分の距離も車で移動していたので、毎日最低2回は上記のアプリを使っていました。観光施設へのアクセスが非常に良いホテルだったこともあり、一回の移動は10ドル未満がほとんどでした。わたし達の滞在中は残念ながらやっていなかったのですが、泊まっていたホテルでは普段は観光地行きのシャトル(ホテル発の行きの便のみ、帰りは無し)を出しているようでした。そういうものを利用したり、徒歩で移動したりすれば交通費をもっと低く抑えることは十分可能です。滞在したホテルについては、こちらの記事でもう少し詳しくご紹介しています👀 → DC観光0日目🇺🇸 ホテル選びにはリサーチが肝心 - St. Louis Roll セントルイス・ロール

 

1週間という長い期間の旅行にしてはリーズナブルだと思うのですが、いかがでしょうか?充実した無料の施設がたくさんあるので、それほどお金をかけずともワシントンD.C.を満喫することは可能です。✨

自然史博物館航空宇宙博物館をはじめとするスミソニアン博物館群に、動物園植物園美術館… (それぞれ該当施設に訪れた際の記事とリンクしています、青くなっている文字をタップでご覧いただけます😊)

 

少しでも皆さまの今後の旅行計画の役に立っていれば、幸いです😊🌻


それでは。

 

撫子💐

 

 

🌹本日も読んで下さり、ありがとうございます🌹

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