基本に忠実な金沢観光のすすめ
🐱「卒業旅行にどこか行きたいね」
🐹「北陸地方に行ってみたい」
🐱「じゃあ金沢とかどう?」
という経緯で、中学・高校からの親しい友人と一泊二日で金沢に行ってきました。(…1月に。出来事から時間をおかないと書けない性質なのかもしれません。)
それにしても、新幹線って高いんですね👀💦
なんとか少しでも費用を抑えられないかとインターネットで調べたところ、”日本旅行”さんで新幹線のきっぷと宿泊先をセットで予約するとお得だという情報を発見。そちらのプランを使うことにしました😊
金沢駅
この頃、卒業式のために染めたピンク色の髪の毛をもう少し長持ちさせたいと思ってレッドシャンプーなるものを使っていました。すると思いのほか効果が強く出て、以前よりさらに明るくフラミンゴピンクのように🌺
周囲の風景とあまりマッチしていないかもしれませんが、金沢を意識して金色のダウンジャケットを着た心意気に免じてお許しください🙇♀️笑
駅の外観に工夫が凝らされていると、それだけでワクワクします😳🎶
“金沢に来たんだ”という旅行気分をさらに高めてくれる、文字を書く噴水。
近江町市場
ホテルで荷物を預かってもらい、まずはバスで近江町市場へ向かって腹ごしらえ。井ノ弥(いのや)さんというお店に行きました。
数あるメニューの中から選んだのは、名物丼と記されていた井ノ弥丼。
マグロ・サーモン・イカにイクラといった海鮮に加えて山芋が入っていたのが個人的には面白いなと思いましたし、とても美味しかったです😋💗
この後、小エビのクリームコロッケも食べました〜😁
金箔貼り体験
次に、ガイドブックに載っていた"かなざわカタニ"さんというところで金箔貼り体験をしました。なんと、創業120年だそうです👀
説明を受けた後はまず、金箔を貼る土台となるものを選びます。小皿、大皿、小箱、弁当箱、コンパクトミラー、ストラップ、絵馬などたくさんの種類があったのでわたし達は選ぶのにものすごーく時間がかかりました💦笑
その後は型抜きシールを選んで、デザインを決めます。そこでもまたまた時間がかかるわたし達二人 (いえ、特にわたし。😹)
きっと一般的な体験者たちよりもかなり時間をつかっていたと思うのですが、スタッフの方はとても優しく見守ってくださいました🙇♀️
ようやくデザインが決まったら接着剤を塗って、いよいよ金箔を貼る時です。少しの息でひらひらと飛んで行ってしまいそうなくらいうすーくて軽い金箔をそっと挟んで、力をふっと抜いてデザインの上で離します。
金箔がきちんとくっついたら余分な金箔を拭き取って、仕上げにメタリックパウダーを好みでふりかけたら完成です✨
左の丸みを帯びた方の箱は友人が、右の四角い箱はわたしが金箔を貼ったものです。
両方の箱の右隅にあるのは兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)のモチーフです。翌日兼六園に行った際に、実物も見てきました👀
東茶屋街
上の写真の場所はあかり坂、というそうです。こちらも同じくガイドブックに載っていたので行ってみました。夕方だったからか、あたりがとても静かでどこか異世界に迷い込んでいってしまいそうに感じました。
8番ラーメン
ガイドブックにあった通り(またしても!)、野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。
ということで、図らずもガイドブックに強く影響を受けた観光コースとなった金沢1日目でした。一緒に旅行に行った友人はこのブログを読んでくれているので、彼女にとっても思い出が振り返れるような記事がかけていたら良いなと思います😌
次回は兼六園を中心に、金沢観光2日目(兼最終日)です。
それではまたすぐお会いしましょう😉
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