3日目🇬🇧通いたくてたまらなかった魔法学校へいざ
今日は皆様お待ちかね(…だといいなと勝手に思っている)の、ハリーポッタースタジオのレポート記事です🔮
4月ごろに公式ホームページでスタジオ入場券を購入しようとしたところ売り切れていたので、現地ツアーを使うことにしました。ツアー会社は独自の枠でチケットを確保していることが多く、一般のチケットが売り切れの日程でもツアーなら参加できるということは往往にしてありますので👀
ロンドン3日目、5月12日のスケジュールはこんな感じでした↓
9時ごろ集合
スタジオの自由見学が4時間
オックスフォードにてウォーキングツアー、その後1時間ほど自由散策
(かなり大まかですみません💦)
(歩いた距離: 8.4km、歩数: 13192歩)
・ハリーポッタースタジオ
ロンドンの中で、訪れるのを一番楽しみにしていた場所です!
これ、何のことだか分かりますか?スネイプ先生ファンの方はすぐ分かったかもしれませんね💭
建物に入ると衣装が数点展示されているスペースがあり、その先にあるスタジオの方へ向かいます。通路にはハリーポッターの原作の中から抜き出された台詞が書かれていて、それらを見るだけでも胸が高鳴ります😍 先ほどの写真はスネイプ先生とダンブルドア先生の間で交わされた会話です。以下に、いくつかわたしのお気に入りを…
最後は賢者の石からハーマイオニーの台詞。"わたしたち、死んでたかもしれないのよ!もっと悪かったら、退学ね。" …😶
スタジオに入場するとまずシアターのような場所で短い映像を見ます。そして、大広間へ。
写真では伝わりにくいのですが、実際はもっと広くて映画でみる様子そのままという感じでした。
グリフィンドールがたくさん得点していますね😳 こちらは炎のゴブレットのワンシーン。ここでスタッフの方による説明とちょっとしたパフォーマンスがありました。
全て炎のゴブレットで使用された大道具だったと思います。これらを映像内で確認するために、また映画を観直したくなりました😌
こちらは寮の寝室。わたしも大学では寮生活ですが、全く雰囲気が違います。ベッドまわりのカーテンが羨ましいです…笑
魔法薬学の教室。暗めのライティングが雰囲気を高めていました。
ダンブルドア先生のお部屋へにも行けてしまいます。(ちなみにこの日着ていた洋服が、前回書いたプライマークでの購入品です。)
写真は撮らなかったのですが、憂いのふるいもあって触れることができました。
ハグリッドのお家。
ロンたち、ウィーズリー一家が暮らす隠れ穴。こちら側で操作して包丁に野菜を切らせたり、ブラシにフライパンを洗わせたりすることができる楽しい仕掛けがありました。
車体にプリントされたホグワーツの校章、わたしの服にも描かれているのです😳
列に並べば実際に列車の中を見学することもできました。また、ホグワーツ特急に乗っている気分が味わえるアトラクションのようなものもありました。一人だったので体験せず😅
一作目のわたしの大好きなシーンです!魔法界のお菓子食べてみたいな〜とみる度に思います。蛙チョコレートは個人的に食欲がそそられませんが…
再現されたダイアゴン横丁。USJのハリーポッターエリアにも行ったことがあるのですが、そちらとはまた違った雰囲気でした。USJの方はお菓子屋など可愛らしくファンタジーな店が多く立ち並んでいるイメージで、こちらは文房具店やローブ店などミステリアスで魔法使いらしい感じを受けました。フレッドとジョージのお店もありましたよ👀
こちらはホグワーツの大きな模型。360度いろんな角度からホグワーツを眺めることができます。
最後にこの写真の背景、なんだと思いますか?
正解は、全て杖が入った箱なんです。表面には俳優さん・女優さんの名前が書いてあります。エマ・ワトソンさんの箱も見つけました👀
この他にも衣装や小道具がずらりと展示してある場所があったり、セットの模型が展示してあったり、箒に乗った様子を撮影してもらえる体験型ブースがあったり、禁じられた森に入れたりと本当にたくさん見るもの体験するものがありました。また、屋外には中に入って見学できるプリベット通りのダーズリー宅や、ホグワーツの渡り廊下が再現されていました。カフェスペースもあったのですが非常に混雑していたので(しかもかなりの強気の観光地価格設定…)、利用しませんでした。バタービールなどスナック類のみを取り扱っている方のお店は空いていたので、バタービールソフトクリームを食べてみました。なんとも説明し難い何にも似つかない味なのですが、美味しかったです😋
・オックスフォード
かわいらしい街並みでした。
オックスフォードカレッジ(と確か呼ぶはず)の建物です。大学の構成について説明を受けたのですが、複雑だったので忘れてしまいました ちょうど卒業式の日だったようで、ガウンを着た学生の姿をちこちで見かけました。
最後にこちら。地面に描かれたマークなのですが、見覚えはありませんか?
そうです、ヴォルデモートがハリーの額に残した傷跡です。ガイドの方のお話によると、ハリーポッターを執筆中にハリーの額の傷をどんな形にするか悩んでいたJ.K.ローリングは、これを見つけてこのマークをそのまま使うことに決めたそうです⚡️
オックスフォードでは自由に見て回ることのできる時間が長めに取られていたのですが、雨が降ってきてしまい足が濡れてあまり快適でなかったので早めに散策を切り上げてカフェにこもっていました💦ですが、個人的にはあまり心が強く引かれるスポットもなかったので特にリベンジはしないと思います。
ハリーポッタースタジオの方は、全作品を改めて鑑賞してから、一人ではなく感動を共有できる誰かと一緒に!笑、また来たいと思いました。こちらは全て書いていたらとてつもなく長くなってしまうと思ったので紹介し切れていない部分もあります。ご興味がある方はコメントなどで聞いてくださればまだまだ語れます!😂
以上、長くなりましたがロンドン3日目の旅行記でした。次回は、友人2人と過ごしたロンドンの定番観光名所巡りの一日についてです。次の記事もぜひ読んでくださいね😉では、その時まで。
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