St. Louis Roll セントルイス・ロール

St. Louis Roll セントルイス・ロール

普通の高校生だった筆者が徐々に確実にアメリカナイズされていった、米国での大学生活の思い出と現在。これまでとこれから。

34泊36日のヨーロッパ旅行の締めくくりは思いもよらぬ形で

皆様、いかがお過ごしでしょうか?☺️

 

わたしは6月13日夜に日本に帰国し、翌日には日本を旅行中の同じ大学に通っていたタイ人の友人に会いに昼から出かけたり劇団四季のミュージカルアラジンを観に行ったり…と帰国直後からなかなか活動的に過ごしていました。いつもの夏休みは日本に帰ってくると時差ボケを言い訳にだらだらのんびりしているうちに一ヶ月ほど経ってしまうので、今年は頑張っています。笑

なんと言っても大学生としては最後の夏休みなので!☀️

 

さて、ヨーロッパを旅行中にわたしはずっと思っていたことがありました。それは、石畳やあまり舗装されていない歩道など、滑らかではない道が日本に比べて非常に多いこと。

 

自分が歩く分にはただただ疲れるだけで実害はそれほど無いのですが、今回の旅は子連れ…いえ、スーツケース連れだったためとても苦労しました。車輪が道の凹みや石畳の隙間にはまって思うように進めないことが多く、都市から都市へ移動して次のホステルへ荷物を運ぶ道すがらはいつも汗びっしょりでした。

 

そんなこんなの約5週間、どうやら疲弊したのはわたしだけではなかったようで…

そもそも嫌な予感はパリに着いた瞬間からしていたんです。長距離バスの運転手さんがトランクからわたしのスーツケースを取り出して地面にドスンと叩きつけた下ろした時にカチャンと不吉な音が車輪のあたりから聞こえてきましたし、その後一切スーツケースを四輪で押して転がすときにまっすぐ進まなかったので。

 

ヨーロッパで過ごした34日間の思い出とお土産と洋服その他もろもろをつめた24.5kgのわたしの愛用スーツケースは、

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シャルル・ド・ゴール空港で別れたあと成田空港で再会した時にはこんな姿になってしまっていました。ああ、やっぱり…

壊れたのが旅行途中ではなく、成田空港で本当によかったです。大好きな白色、2年半使っている愛着のあるスーツケースでしたが仕方がありません。夏休みが終わったらまたアメリカに戻るのでその時までに新しいものを買わないといけないのですが、どのくらいの容量のものにするか現在悩み中です🤔

 

 

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